東京

串から鰻重まで計算された飲める鰻屋の高田馬場「愛川」に行ってた

東京・高田馬場にある鰻専門店が「愛川」です。関東風、関西風どちらの鰻もたのしめるお店として知られています。活きたまま仕入れ店内で捌き注文を聞いてから調理しているとのことで、鮮度もばっちり。高田馬場という学生の多い街で元気をもらいながら、鰻で活力をつけようとお店を訪れました。
東京

予約不可の2時間待ち!南千住「尾花」でうな重を食べてきた

南千住にある「尾花」は150年以上の歴史ある鰻好きで無くとも知っているほどの超有名店。「西の野田岩、東の尾花」と言われる東京を代表する鰻店で、その味を求めて開店2時間前から行列ができるほどです。先日、野田岩で鰻を味わったので、ここはひとつ尾花にも足を運ばなければ罰があたる、ということで早速行ってきました。
東京

西の横綱と言われる赤羽橋「五代目野田岩麻布飯倉本店」の鰻重の味とは

東京には「西の横綱」と呼ばれる「五代目 野田岩 麻布飯倉本店」が東京タワーのすぐそばにあります。約200年前に創業され、季節によっては天然鰻も扱う超老舗で、ミシュラン1つ星を獲得するほどに広くその味が認められており、鰻好きなら一度は訪れたい名店。東京に来たからにはぜひ食べておきたいと思い、訪れてみることにしました。
東京

唯一無二のふわとろ感を味わいに東長崎「鰻家」にいってきました

鰻ガチ勢のブログなどSNSにて「とんでもなくふわとろ」の店として東長崎にある「鰻家」の名をよく目にします。曰く、唯一無二の味だから必ず特上を食べよと。そこまで評判のお店の味は一体どんなものなのか、お店に潜入し特上を喰らうことにしました。
京都

京都の川魚専門店が仕掛ける「大國屋鰻兵衞」で地焼鰻と土釜ご飯を味わってきました

地焼きうなぎと土鍋の炊き立てご飯が食べられるのが京都の錦市場の側にある「大國屋鰻兵衞」です。店の佇まい、凛とした空気、粋を凝らした器と、まるで茶室のような京都ならではのお店。そんなお店でこだわりの鰻を食べる体験は一体どんなものなのか確かめてきました。
東京

本わさびで共水うなぎを食べると一体どんな味なのか「大塚うなぎ宮川」で試してきた

東京大塚にある「大塚うなぎ宮川」を訪れてきました。明治40年創業の歴史あるお店で共水うなぎを扱うのが特徴。しかもその共水うなぎを静岡県有東木のこだわりの本わさびで食べることができるということで、これは他のお店ではなかなか味わえない体験です。果たして一体どんな味なのでしょうか。
東京

50円の肝吸とふわとろキレキレの鰻を浅草「初小川」で味わってきた

浅草にある明治40年創業の「初小川」にいってきました。下町情緒あふれる店構えが何とも渋い。味の方はミシュランビブグルマンにも選出されたお店ということで、折り紙付き。期待に胸を躍らせて、お店を訪れてきました。
東京

共水うなぎのふっくら肉厚の溶ける脂を東京目白「ぞろ芽」で味わってきた

天然鰻のような味味わいがあると言われる幻の鰻「共水うなぎ」が食べられるお店が東京目白にもあります。2023年のミシュラン・ビブグルマンにも掲載されており、これは食べておくしかないだろうということで訪れてみることにしました。
東京

特大青うなぎを使った肝入り上うな重を「うな富士 有楽町店」で食べてきた

名古屋にある鰻の名店「うな富士」は東京有楽町に店舗を構えています。特大の青うなぎにこだわり、肉厚の身を1000度の炭火で地焼きした絶品が味わえると有名です。さらには名古屋らしい甘辛風味のタレでこの鰻を仕上げているということで、これは試してみるしかないと訪れてみることにしました。
大阪

ご飯に鰻を挟んだ「まむし丼」を食べに大阪福島「ふな定」に行ってきました

関西では鰻を「まむし」ということがありますが、鰻をご飯の間に挟んだものを「まむし丼」ということもあるそうです。江戸前の鰻は調理工程に蒸しがありますが、関西の鰻にはそれがありません。そこで、熱々のご飯の間に挟んで蒸すことになったという説もあるそう。ほんまかどうか分かりませんが一度は食べてみなあかんやろ、ということで、お盆真っ盛りの8月15日でも営業してくれている大阪福島にある「ふな定」に行ってきました。