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東京

共水うなぎのふっくら肉厚の溶ける脂を東京目白「ぞろ芽」で味わってきた

天然鰻のような味味わいがあると言われる幻の鰻「共水うなぎ」が食べられるお店が東京目白にもあります。2023年のミシュラン・ビブグルマンにも掲載されており、これは食べておくしかないだろうということで訪れてみることにしました。
東京

特大青うなぎを使った肝入り上うな重を「うな富士 有楽町店」で食べてきた

名古屋にある鰻の名店「うな富士」は東京有楽町に店舗を構えています。特大の青うなぎにこだわり、肉厚の身を1000度の炭火で地焼きした絶品が味わえると有名です。さらには名古屋らしい甘辛風味のタレでこの鰻を仕上げているということで、これは試してみるしかないと訪れてみることにしました。
大阪

ご飯に鰻を挟んだ「まむし丼」を食べに大阪福島「ふな定」に行ってきました

関西では鰻を「まむし」ということがありますが、鰻をご飯の間に挟んだものを「まむし丼」ということもあるそうです。江戸前の鰻は調理工程に蒸しがありますが、関西の鰻にはそれがありません。そこで、熱々のご飯の間に挟んで蒸すことになったという説もあるそう。ほんまかどうか分かりませんが一度は食べてみなあかんやろ、ということで、お盆真っ盛りの8月15日でも営業してくれている大阪福島にある「ふな定」に行ってきました。
大阪

オープンキッチンの大阪福島「堀忠」で大阪地焼き製法のうな重を食べてきた

大阪の食卓を支える大阪市中央卸売市場の近くに店を構えるのが「堀忠」。舌の肥えた地元の人が集まるこの地で店を続けられているのが何よりもの味の証拠。間違いない味を間違い無かったと確信するためにお店を訪れてみることにしました。
大阪

炭火焼き地焼きの大阪「魚伊」で特上のうな丼を食べてきました

大阪にある慶応三年創業の「魚伊」は、大阪で最も有名な鰻店の一つ。全国各地から目利きした鰻を仕入れ、磨き抜かれた技術と備長炭を使用した「炭火焼き地焼き」による魚伊独特の味には多くのファンがいます。土用の丑の日に近い日には長蛇の列ができており入店を諦めていましたが、数日が経ち「そろそろ大丈夫だろう」ということでお店を訪れてきました。
埼玉

創業200年の一子相伝タレ&紀州備長炭の川越「小川菊」のうな重の味とは

埼玉県川越には創業200以上の名店「小川菊」があります。創業から受け継ぐ一子相伝の伝統のタレだけでなく、鰻はもちろん炭は紀州の備長炭を使用するというこだわりっぷり。これははるばる足を伸ばしてでも訪れてみたいということで、鰻真っ盛りの真夏にお店に行ってきました。
東京

ランキング常連の東京八重洲「鰻はし本」で飴色に照り輝くうな重を食べてきた

鰻のお店ランキングで必ず挙がるのが東京駅八重洲口すぐにある「はし本」。江戸前鰻の味を追求する4代目のこだわりの鰻を食べることができる名店として有名です。東京に来たからにはこれは食べておかないとダメだろうということで、一体どんな味なのか確かめてみることにしました。
京都

夏の京都「わらじや」で熱々の「うなべ」と「うぞふすい」を食べてきました

京都にあるのが1624年創業のうなぎ料理専門店「わらじや」。京都らしい歴史情緒溢れるお店で、谷崎潤一郎など数多くの著名人も訪れたのだそう。ここでは一風変わった鰻料理が味わるということで、夏の京都を訪れてみました。
東京

鰻と梅干しの禁断の組み合わせ東京人形町「梅田」で梅田丼を食べてきました

本来タブーのはずの鰻と梅干しの組み合わせを敢えて売り出しているのが東京人形町の「梅田」です。奇をてらったメニューかと思いきや結構評判らしくお店の看板メニューになっているそう。これは試してみるしかないと仕事帰りに寄ってみることにしました。
大阪

大阪南森町にある「うな次郎」でパリふわ地焼き鰻を味わってきました

江戸前の鰻はもちろん美味いが、関西の地焼きも負けてはいません。江戸前を食べていると地焼きが恋しくなり、地焼きを食べると江戸前が懐かしくなる……ということで、今回は地焼きを堪能したいと思い、大阪で「さばき一生、焼き一生」を掲げる「うな次郎>」でこれぞ地焼き!と唸るほどの匠の技を堪能してきました。