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創業300年の高麗橋「本家柴藤」で上方焼鰻の大阪まむしを食べてきた

創業300年の老舗鰻屋「本家柴藤」は熱々のご飯の間で鰻を蒸す「間蒸し」を考案したお店として知られています。本家本元のまむしの味はどのようなものか、上方焼鰻の真骨頂を味わいにいってきました。
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鰻尽くしな6600円の創作ランチコースを京橋「おく」で食べてきました

大阪の京橋にある「おく」では日本料理店出身の大将が創る鰻のコース料理が楽しめます。その味はミシュランにも掲載されるほどとのこと。鰻のコロッケ、椀物、南蛮漬け風など色々な創作料理を堪能した後は王道の鰻丼で締めるというコースに惹かれて、食べに行ってみることにしました。
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食べ応え抜群の肉厚ふっくら鰻を東大阪「大正軒」で食べてきた

創業108年の高知の鰻の名店「大正軒」ののれん分けしたお店が大阪は東大阪にあります。背開きで串を刺さない地焼きという調理法の鰻は大阪でも予約しないと入れないほどに人気のよう。一体どんな味なのか確かめてきました。
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本格日本料理店がつくる鰻重を食べに大阪西天満「由多嘉」にいってきた

大阪の西天満にある昭和46年創業の日本料理店「由多嘉」は季節の会席料理のほか何と鰻も食べられるお店です。鰻本来の旨味と脂身の甘味が絶妙という鰻には多くのファンがいます。本格的な日本料理の板前さんのつくる鰻重ということで、めちゃくちゃレベルが高そうです。一体どんな味なのか確かめてきました。
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100年以上継ぎ足してきたタレの染みた鰻をなんば「菱富」で食べてきた

創業明治32年で100年以上タレを継ぎ足し守り続けているのが大阪難波にある「菱富」です。宗右衛門町というなんばの繁華街ど真ん中にありながら、老舗らしい落ち着いた雰囲気を感じられるオアシス的な存在。提供される鰻は「江戸焼き」でいわゆる関東風。東西関係なく何でもええもんは取り入れていく大阪文化のスタイルをいち早く導入したお店の味は一体どんな感じなのか、確かめてきました。
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梅田のグラングリーン大阪にある「炭焼うな富士」でシンプルにうなぎ丼を食べてきた

特大の「青うなぎ」を使用し独自の調理法で提供する地焼き鰻を提供するお店が「炭焼 うな富士」です。名古屋では行列ができるほどの人気店が大阪の新施設グラングリーン大阪で開業したということで、訪れてみることにしました。
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共水鰻を使った特選鰻重を西天満「志津可」で食べてきた

「江戸流」といういわゆる江戸前の調整法で、備長炭で焼き上げた鰻に関西風の甘めのタレで食べられるのが西天満にある「志津可」です。幻の共水鰻を使った鰻重もあるとのこと。東京では何店舗かで食べたことがあるのですが、関西のタレと合わせるとどんな味なのか楽しみです。
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目の前で捌かれ焼かれた地焼鰻を食べに西中島南方「鰻家」に行ってきた

大阪でNo1の鰻店と言われることもある「鰻家」に行ってきました。まず予約することが難しいのですが、席にありつけたらならば目の前で鰻の捌きや焼きを見ることができ、できたてアツアツの地焼き鰻を食べられます。大将の捌き、焼きの技をじっくりと見てから食べる鰻は一体どんな味なのか、確かめてきました。
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コスパ抜群でタレたっぷりの鰻丼を大阪住吉「いづもや」で食べてきた

大阪の住吉大社の近くにある老舗が「いづもや」です。かなり高級な食べ物になってしまった鰻を600円から食べられる激安さと、創業1950年の時代を感じられる店の佇まいが多くの方を魅了しているようです。また、いわゆる普通の鰻丼とは異なり、ご飯にたっぷりとタレがかかっている点も他のお店とはちょっと違うということで、実際に確かめに行ってきました。
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大阪で最高峰の関東風鰻が味わえる天満橋「鰻にしはら」にいってきた

大阪で有名な鰻店の一つが「鰻 にしはら」です。関西にありながらも関東風の絶品ふっくら鰻が食べられるお店として知られています。電話をかけても繋がらず、やっと繋がったと思ったら「予約は一杯です」と何度か哀しい思いをしていたのですが、久しぶりに電話をしてみるとすんなりと予約が取れたので、胸をわくわくさせながら訪れてみることにしました。