大阪 めちゃくちゃ鰻がはみ出ているはみだし重を寺田町「舟屋」で食べてきた 大阪寺田町の駅前には創業80余年の「舟屋」があります。国産鰻を使い、腹開きで蒸しありという関東風と関西風のハイブリッドな方法で調理されているのが特徴です。しかも値段は他のお店と比べて割とリーズナブルな設定となっており、庶民の強い味方で人気も抜群。これは食べにいってみるしかないと、お店を訪れてみることにしました。 2025.07.05 大阪
大阪 大阪で最もふわふわな鰻が食べられる住吉東「あさず」で鰻重を食べてきた 大阪でもしかしたら最もふわふわな鰻ではないかという噂のお店が「江戸前うなぎ あさず」です。住吉の閑静な住宅街の側にあり、江戸前うなぎが提供されています。鰻は徳島県産のものを使用しており、脂が非常に良いのだとか。その味を確かめに行ってきました。 2025.06.30 大阪
大阪 創業100年を超す堺筋本町「吉寅」の上質な空間で鰻丼定食を食べてきた 大阪にある創業大正12年の老舗が「吉寅」です。お店はオフィスが立ち並ぶ堺筋本町に位置し、都会の喧騒の中でも和風の静かな佇まいが上質な空気をつくりだしており、接待で使用されれることも多いようです。ふっくらとしたトロトロの関東風鰻が食べられるとのことで、訪れてみることにしました。 2025.06.22 大阪
大阪 鰻尽くしな6600円の創作ランチコースを京橋「おく」で食べてきました 大阪の京橋にある「おく」では日本料理店出身の大将が創る鰻のコース料理が楽しめます。その味はミシュランにも掲載されるほどとのこと。鰻のコロッケ、椀物、南蛮漬け風など色々な創作料理を堪能した後は王道の鰻丼で締めるというコースに惹かれて、食べに行ってみることにしました。 2025.06.08 大阪
京都 丼からはみ出るだし巻き卵と鰻のきんし丼を京都「京極かねよ」で食べてきた 江戸焼きのふっくら仕上げた九州産のうなぎ丼に京風だし巻きが乗った「きんし丼」が大人気なのが、京都にある「京極かねよ」です。丼からはみ出す卵のインパクトはなかなかのもの。また、大正時代から存するレトロなお店で食べる鰻体験は京都の雰囲気も相まって格別なものになりそうなので、訪れてみることにしました。 2025.05.27 京都
大阪 本格日本料理店がつくる鰻重を食べに大阪西天満「由多嘉」にいってきた 大阪の西天満にある昭和46年創業の日本料理店「由多嘉」は季節の会席料理のほか何と鰻も食べられるお店です。鰻本来の旨味と脂身の甘味が絶妙という鰻には多くのファンがいます。本格的な日本料理の板前さんのつくる鰻重ということで、めちゃくちゃレベルが高そうです。一体どんな味なのか確かめてきました。 2025.05.24 大阪
大阪 100年以上継ぎ足してきたタレの染みた鰻をなんば「菱富」で食べてきた 創業明治32年で100年以上タレを継ぎ足し守り続けているのが大阪難波にある「菱富」です。宗右衛門町というなんばの繁華街ど真ん中にありながら、老舗らしい落ち着いた雰囲気を感じられるオアシス的な存在。提供される鰻は「江戸焼き」でいわゆる関東風。東西関係なく何でもええもんは取り入れていく大阪文化のスタイルをいち早く導入したお店の味は一体どんな感じなのか、確かめてきました。 2025.05.18 大阪
東京 紀州備長炭&40年継ぎ足しタレの特注活鰻を四ツ木「魚政」で味わってきた 紀州備長炭と40年以上継ぎ足してきた秘伝タレを使い「特注活鰻」という素材を存分に活かした調理法で仕上げた鰻を食べられるのが四ツ木にある「魚政」です。鰻だけではなく水、米や山椒にまで強いこだわりがあり、多くのファンがいるお店ということで実際に味を確かめにいってきました。 2025.05.06 東京
大阪 共水鰻を使った特選鰻重を西天満「志津可」で食べてきた 「江戸流」といういわゆる江戸前の調整法で、備長炭で焼き上げた鰻に関西風の甘めのタレで食べられるのが西天満にある「志津可」です。幻の共水鰻を使った鰻重もあるとのこと。東京では何店舗かで食べたことがあるのですが、関西のタレと合わせるとどんな味なのか楽しみです。 2025.05.03 大阪
大阪 大阪で最高峰の関東風鰻が味わえる天満橋「鰻にしはら」にいってきた 大阪で有名な鰻店の一つが「鰻 にしはら」です。関西にありながらも関東風の絶品ふっくら鰻が食べられるお店として知られています。電話をかけても繋がらず、やっと繋がったと思ったら「予約は一杯です」と何度か哀しい思いをしていたのですが、久しぶりに電話をしてみるとすんなりと予約が取れたので、胸をわくわくさせながら訪れてみることにしました。 2025.04.12 大阪