「食べログ 百名店」は、ユーザー評価をもとに選出される「今、行くべき名店」の指標です。全国の鰻店がしのぎを削る中、2018年、2019年、2022年、2024年に「うなぎ」ジャンルで選出され発表されています。そのうち大阪の鰻店を徹底取材。実際に足を運んで確かめた、各店のこだわりと「本当の満足度」をレポートします。
食べログ うなぎ 百名店 2024 [食べログ]
https://award.tabelog.com/hyakumeiten/unagi
食べログ うなぎ 百名店 2022 [食べログ]
https://award.tabelog.com/hyakumeiten/unagi/2022
食べログ うなぎ 百名店 2019 [食べログ]
https://award.tabelog.com/hyakumeiten/unagi/2019
食べログ うなぎ 百名店 2018 [食べログ]
https://award.tabelog.com/hyakumeiten/unagi/2018
7,000円〜 (税込)
◆吉寅(2018年、2019年、2022年、2024年)
まずは、大正12年から続く堺筋本町の老舗「吉寅」。4回連続での選出。ここでで味わえるのは「超肉厚」な江戸前鰻。一般的に江戸前は蒸しを入れやすい薄めの鰻が選ばれがちですが、こちらはステーキと見紛うほど大ぶりの鰻を厳選。熟練の技で芯までしっかり蒸し上げることで、大ぶりゆえの力強い弾力を残しつつも、口の中でふわりと解ける驚きの食感を実現しています。 お店は料亭のような佇まいながらどこかホッとするやわらかな雰囲気がおもしろいです。
・お店情報
店名:吉寅
住所:大阪府大阪市中央区備後町1-6-6(Googleマップ)
電話:06-6226-0220
営業時間:11:00 – 14:00、17:00 – 21:30
定休日:土、日、祝
焼き方:関東風
お店HP:https://tabelog.com/osaka/A2701/A270106/27001073/(食べログ)
◆鰻 にしはら(2018年、2019年、2022年、2024年)

こちらも4回連続で選出されている「にしはら」。 最大の魅力は、箸を入れた瞬間にホロリと崩れる驚異的な柔らかさ。絶妙な蒸しの工程を経て、鰻の旨味と脂が最高の状態で閉じ込められています。店主のこだわりは凄まじく、最もおいしいサイズと言われる「五本もの(1kgに5本サイズ)」の鰻を厳選。さらに、部位によるタレの乗り方まで計算し、頭と尻尾を分けて焼き上げるという緻密な技術が注がれています。まさに「こだわりと技術の結晶」と呼ぶにふさわしい、一食の価値がある江戸前鰻の最高峰です。
・お店情報
店名:鰻 にしはら
住所:大阪府大阪市中央区北新町4-12(Googleマップ)
電話:06-6926-4478
営業時間:11:00 – 14:00、17:00 – 21:00
定休日:月、第2火曜日
焼き方:関東風
お店HP:https://tabelog.com/osaka/A2701/A270104/27081196/(食べログ)
5,800円〜 (税込)
◆鰻家(2018年、2019年、2022年、2024年)
こちらも4回連続の選出!大阪鰻屋御三家のトリを飾るのは西中島に店を構える「鰻家」。注文を受けてから活鰻を捌き備長炭で一気に焼き上げるスタイルを貫く地焼きの名店。元々は鶴見区で評判だった「うりずん」というお店が移転されたもの。鰻は新鮮そのもので、皮はパリッと香ばしく身は驚くほどふっくらと柔らかい絶妙な食感のコントラストが楽しめます。目の前で活鰻を捌いてくれるので、最高の鰻を待つという至高の時間をライブビューイングで楽しめる魅力もあります。
・お店情報
店名:鰻家
住所:大阪府大阪市淀川区西中島4-5-22 第3新大阪ビル 1F(Googleマップ)
電話:06-6302-7200
営業時間:火・水・木・金 11:00 – 17:00、土 11:00 – 19:00
定休日:月、日、祝
焼き方:関西風
お店HP:https://tabelog.com/osaka/A2701/A270301/27080635/(食べログ)
大阪にある慶応三年創業の「魚伊」は、大阪で最も有名な鰻店の一つ。全国各地から目利きした鰻を仕入れ、磨き抜かれた技術と備長炭を使用した「炭火焼き地焼き」による魚伊独特の味には多くのファンがいます。焼き色の美しさは一見の価値あり。炭火の風味が香ばしく地焼きならではのふっくら感が味わえます。土用の丑の日に生じるとてつもない順番待ちは夏の風物詩。
・お店情報
店名:うなぎの魚伊 本店
住所:大阪府大阪市旭区高殿4-8-10(Googleマップ)
電話:06-6953-3707
営業時間:11:00 – 22:00
定休日:第2火曜日
焼き方:関西風
お店HP:https://www.sumiyaki-unagi.com/
料亭のような緊張感のあるお店で背筋を伸ばして食べる鰻も格別ですが、どこか懐かしい雰囲気の中で、気取らずに頬張る鰻もまた贅沢なものです。天満橋に暖簾を掲げる「伊賀喜」は、まさにそんな「町鰻」の理想郷。こじんまりとした温かみあるお店。ここで味わいたいのは、丼のご飯の中に鰻を忍ばせ、その蒸気でふっくらと仕上げる大阪伝統の「まむし」。モリモリと盛られた白米とともに、タレの染みた鰻を豪快に書き込む幸福感は、庶民派の名店だからこそ味わえる醍醐味。
・お店情報
店名:伊賀喜
住所:大阪府大阪市中央区谷町1丁目6-5 伊賀喜ビル(Googleマップ)
電話:06-6941-5678
営業時間:月・火・水・木・金 11:15 – 19:30、土 11:15 – 13:30
定休日:日、祝
焼き方:関西風
お店HP:https://tabelog.com/osaka/A2701/A270104/27011949/(食べログ)
北新地にある「ふくのや」では、本格割烹が提供する鰻を味わうことができます。うなたま丼が人気メニューで、日本料理店らしい繊細な味付けの関東風鰻と卵のやさしい味のコンビネーションが抜群の食べ応え。焼きたての鰻とこれまた焼きたての卵でホクホクです。カウンター越しに焼かれる鰻から香る香ばしい匂いがまたたまりません。
・お店情報
店名:ふくのや
住所:大阪府大阪市北区曽根崎新地1-1-11 北陽ビル1F(Googleマップ)
電話:06-6341-2908
営業時間:11:30 – 13:15、17:00 – 22:00
定休日:日、祝
焼き方:関東風
お店HP:https://www.kagaman.co.jp/shop/fukunoya/
どのお店も鰻を扱いながら味が全く異なり、それでいてどれも美味しい。食べ歩いて違いを楽しむのが最高の贅沢です。
4,560円〜 (税込)
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