全国にチェーン展開する「名代宇奈とと」では鰻をお手頃に食べられます。今回、土用の丑の日を前にして、激込みするであろう町の鰻屋を回避する際の選択肢になり得るのか、今一度その味を確かめてきました。
名代宇奈とと │ うな丼 うなぎ (UNAGI Japanese food)
https://www.unatoto.com/
大阪・本町にある本町店にやってきました。居酒屋のような派手なポップが目印

店内は割と広い。カウンターのほかテーブルもあります

鰻のラインナップはこんな感じ。640円から鰻が食べられるのはさすが

ということで「うな丼ダブル(1,200円)」が早速やってきました。肝吸いなどは別売り。注文してすぐ、牛丼チェーン店並みの提供速度

1200円とめちゃくちゃ安いですが、意外にも肉厚な鰻。果てしてその味はどうなのか

早速食らいついていきます!まず口に入れた瞬間に広がる味に少し驚きます。身は脂っぽさよりも素朴であっさりとした肉質で味は大味。そして身の脂よりも皮目にあるゼラチンの量が半端なくこの脂っぽさはかなり強く感じます。恐らくニホンウナギとは異なるヨーロッパウナギかそれに近い品種ではないでしょうか。タレの甘みがこってりと強く「結局タレの味で何とかなる……」という割り切りでゴリ押しするならアリなのかも。なお、少し炭の香りが乗っています

せっかくなので山椒をかけてみました。ピりっとした刺激がこの季節はたまりません

ご飯に少しタレが足りないように感じたのでブーストしてみました。甘いっ!

普段から食べ慣れていないと少し変わった鰻の味に戸惑うかも知れません。しかし、食べ進めていくと結局タレがガッツリと味が強いので段々と舌が慣れていって、「いやぁ鰻を食った食った」となるような気もします。特に土用の丑の日は町の鰻屋も込みますし、何と言ってもめちゃくちゃリーズナブルに鰻を食べられるのはかなり大きなインパクトではないでしょうか。また、外から焼いているところを見ると電気かガスで焼いているように見えましたが、実際に食べてみると少し炭の香りがしました。ある程度焼いたものを炭焼きで香り付けしているような感じがします。ということで、鰻としての雰囲気は安くても十分に味わえるような気がしました。
しかもメニューもよく見ると豊富で、セットメニューなんかもあります

刺身等の居酒屋単品メニューも結構あります

もちろんうざくやうまきといった定番の鰻一品メニューも揃っています

意外にもうな串メニューもかなり多い!これは昼だけでなく夜使いも十分できそう。鰻に飽きたら焼鳥も選べます

ポテトフライなど揚げ物メニューもあって、完全に何でもある居酒屋です

たこ焼きもあるとは!これは大阪だけのメニューでしょうか

生ビールは290円とかなり安い。もしかして鰻を食べなくても居酒屋メニューとビールだけでも楽しめるかも

うな串を食べられるちょい飲みセットもあります

持ち帰りメニューももちろん

悪魔盛という総重量が1kgを超えるメニューもありますが、この鰻をこの量食べるのはけっこう至難の業なので、チャレンジする人はいつもと違う鰻だということを肝に銘じて挑んでいただきたいものです。ご馳走様でした。

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