阿波座「川越」で驚愕コスパ!1日5食限定の国産鰻の特別定食を食べてきた

大阪

1950年創業の川魚卸業にルーツのある鰻屋が「川越」です。こちらのお店では川魚問屋ならではの驚きの低価格で質の良い国産鰻を使用した地焼き鰻が食べられます。さらには子持ち鮎の甘露煮なども食べることができるようなので、実際に訪れてみることにしました。

【 川越 】川魚問屋 食事処・販売(@unagi_kawakoshi) • Instagram写真と動画
https://www.instagram.com/unagi_kawakoshi/

場所は「大阪府大阪市西区京町堀3-4-13」で阿波座駅から徒歩7分ほど。しとしとと雨の降る中ですが、どうしても鰻が食べたくなって訪れました

店内はこんな感じで小ざっぱりしています。どうやら最近リノベーションをされたようで、非常に綺麗です。開店直後くらいでまずは一組先客がいるくらいだったのですが、私の後にもポツポツと客が来ていました。ただ、席の予約は不可のようです

早速メニューを眺めてみます。写真付きの手作り感あるこういう個人店ならではのメニュー表はぬくもりがあってうれしいです。全体的に価格は非常に安く、最も高いメニューでも2,300円とは驚きです。しかも鰻は国産の三河一色産らしい。ほんとにこの値段で?

大きな写真付きメニューも入口あたりにあります

ということで注文して約10分ほどで登場したのは1日限定5食の「うなぎ特別定食(税込2,300円)」です。鰻丼、う巻、鰻の八幡巻、うざく、子持ち鮎の甘露煮、赤だし、がりが付いて豪華過ぎる内容。もう一度言いますが、これが2,300円とは……ほんまに大阪は恐ろしいところやでぇ……

焼き色が非常に綺麗。ここまでムラなく焼くには相当な技術が必要なはず

それではいただきます!食べた瞬間に広がるタレの風味は抜群。甘さが絶妙でまろやかな甘みが鰻の脂に非常にマッチしており、これぞ関西風といった具合で、地焼き鰻にめちゃくちゃ合う。しかもこれがタレのかかっていない白ご飯とのバランスがとても良い。

鰻自体は焼きたてではなく温め直しての提供ですが、このタレが良い具合にエイジングされて馴染んでおり、それがまたこの鰻の一つのおもしろさになっています。どれぐらいタレが染み込んでいるのかと思わず鰻を横にして眺めてしまいました。しっかりと染み込んでいてこれがうまい具合に鰻の脂と馴染んでいます。うーん、この鰻なら特別定食も良いが、鰻が多めに入っている別のメニューでも良かったかもと考えてしまいます。

と思いながらもやはり色んなメニューが楽しめるのはうれしい。こちらは子持ち鮎の甘露煮。川魚卸が営む料理屋ならではのメニューで、他ではなかなか食べられません。夏と言えば鮎です。

鰻の八幡巻もこれまた良い仕事しています。ところで……アルコールの提供はなしとのこと。こんなに酒が進むメニューなのに、そこは残念。瓶ビールがあれば……

うざくです。夏はやっぱりこの酸味ときゅうりがうれしい。漬け物はがりというのは珍しい。

そして、う巻です。やさしい味がたまりません。

赤だしは良い爽やかさで、これも仕事しまくり。沁みわたります。

いやぁ、誰にも教えたくない店を見つけた気がします。この内容・価格で、しかも味も申し分なしというかかなりレベルが高い。長年川魚問屋をやっていて鰻のことを知り尽くしていて、そりゃやっぱり美味しいに決まっているよなぁ……と納得。しかも問屋なので質の良い鰻を安価で提供できるってどう考えても負けない。うーん、満足感に浸りながら雨の中を帰りました。

・お店情報
店名:川越
住所:大阪府大阪市西区京町堀3-4-13(Googleマップ)
電話:06-6441-3174
営業時間:11:00 – 14:00
定休日:日、祝日
焼き方:関西風
お店HP:https://www.instagram.com/unagi_kawakoshi/


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大阪西区
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