泉佐野駅からすぐ近くにあるのが1951年創業の鰻料理専門店「喜八」です。都会の喧騒から離れた町の一角にある時代を感じさせる店構えが妙に心をくすぐります。どんな鰻が食べられるのか実際に訪れてみることにしました。
喜八 – 泉佐野/うなぎ | 食べログ
https://tabelog.com/osaka/A2705/A270503/27031516/
6,980円 (税込、送料無料)
場所は「大阪府泉佐野市若宮町5-2」で泉佐野駅から徒歩5分ほど。老舗旅館のような趣のある佇まいです
店先にあるショーケースも時代を感じます。こういうのって鼻孔の奥をくすぐるなんとも言えない感覚を覚えます

店内はこんな感じ。テーブルもカウンターもあります。休日の12時前に訪れたところ、先客はなし。なので、テーブルを使わせてもらいました

メニューは壁にかかっています。鰻は国産とのことですが、値段は大阪市内などのお店と比較するとかなり安い。特上でも2500円とちょっとワクワクする価格

ということで注文してから5分ほどで着丼したのは「うなぎ丼 特上丼(2,500円)」。漬け物が付いてきます。汁物は別売りです

提供時間からすると焼き置きを温め直しての提供のようです。待っている間にレンジの鳴る音が聞こえましたが、ご飯をチンしているのでしょうか。

では、早速いただきます。食感は全体的に非常に柔らかく、臭みの無い脂の旨味がしっかりと感じらえる。2500円とは思えないレベルの高さ。とても柔らかいので関東風かと思っていたが、大将に聞いてみると関西風で驚きました。写真からも分かるとおり身が垂れるほどに柔らかい。ここまでふっくらと柔らかい地焼きの鰻は初めてです。鰻は三重県産とのこと。暑い日に遠くから鰻を運ぶと鰻がばててしまうらしく、大阪からできるだけ近い場所の鰻にしているそうです。素材へのこだわりが伺えます。

15,000円〜 (税込、送料無料)
タレはこの地域には珍しく甘くないさっぱりとした辛さに仕上げてあります。そして、このタレをまぶしたご飯がなかなか良い。味が濃そうに見えるのですが、全然そんなことはなく、タレのほどよい風味をまとったご飯は食べ応え抜群
そして漬物は奈良漬けが付いていました。これがあるだけで本当に鰻の旨味は何倍にも膨れるので、有難い限りです

ご馳走様でした。関西風であったもここまで柔らかく身を焼き上げることができるのかと、地焼き鰻の新しい可能性を見たような気がします。思いがけない場所で思いがけない出会いがある。大阪の鰻はほんまに奥が深いで、しかし。
・お店情報
店名:喜八
住所:大阪府泉佐野市若宮町5-2(Googleマップ)
電話:電話:072-462-1156
営業時間:10:00 – 17:00
定休日:月
焼き方:関西風
お店HP:https://tabelog.com/osaka/A2705/A270503/27031516/(食べログ)
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